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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
1 |
中央図書館 | 一般 | 0117949537 | 543.5/ク/ | 2階 | 帯出可 | 在庫 |
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福島第一原子力発電所事故(2011) 原子力政策-日本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 一般 |
著者名 |
黒田光太郎/編
|
著者名2 |
井野博満/編 |
著者名3 |
山口幸夫/編 |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.11 |
ページ数 |
120p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
4-00-024677-1 |
内容紹介 |
福島第一原発事故は今なお漏出される放射能が生態系をはじめ、我々の生活を脅かし続けている。なぜこのような事故が起きたのか、その要因とプロセスは未だ確定されない。科学・技術、及び倫理の観点から真相に迫る。 |
書名 |
福島原発で何が起きたか |
書名ヨミ |
フクシマ ゲンパツ デ ナニ ガ オキタカ |
副書名 |
安全神話の崩壊 |
副書名ヨミ |
アンゼン シンワ ノ ホウカイ |
著者紹介 |
【黒田】名城大学教授/シンポジウム実行委員長。 |
件名1 |
福島第一原子力発電所事故(2011)
|
件名2 |
原子力政策-日本
|
言語区分 |
日本語 |
内容細目
-
1 福島第一原発で何が起こったか 福島原発事故における地震による機器損傷の真相に迫る
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田中 三彦/述
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2 福島原発事故から,すべての原子力関係者が学ばなければならないこと
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3 地震列島の原発の必然的帰結としての“福島原発震災”
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石橋 克彦/述
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4 コメント 原発と活断層
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鈴木 康弘/述
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5 放射能汚染の現状 福島原発事故による放射能汚染の実像
-
今中 哲二/述
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6 コメント 原子炉建屋地下室に漏出する膨大な高濃度放射能汚染水の危険性
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海老沢 徹/述 澤井 正子/述
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7 福島県飯舘村,喜多方市における地域循環型除染モデルの構築
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山田 国広/述
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8 低線量放射線のリスクはなぜ正当に評価されないのか
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崎山 比早子/述
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9 日本の原子力政策と安全神話の形成 福島原発事故の「政策失敗病」としての諸側面
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吉岡 斉/述
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10 原子力の“平和活用”と核開発
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11 コメント 原子力委員会について
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鈴木 達治郎/述
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12 原発訴訟について
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海渡 雄一/述
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13 電力を「虜」にしてきた原発メーカー
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田中 三彦/述
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14 福島原発事故とマスメディア
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金平 茂紀/述
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15 核をめぐる科学・技術のあり方 犠牲のシステム
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高橋 哲哉/述
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16 エネルギーの倫理とドイツ社会の変化
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17 原発の反倫理性と科学者の社会的責任
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池内 了/述
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18 結びに
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井野 博満/述 山口 幸夫/述 細川 弘明/述 船橋 晴俊/述 丸山 真人/述
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