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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
1 |
中央図書館 | 一般 | 0119282846 | 913.6/ヤマ/ | 1階 | 帯出可 | 在庫 |
2 |
児島図書館 | 一般 | 0313815722 | 913.6/ヤマ/ | 1階 | 帯出可 | 在庫 |
3 |
玉島図書館 | 一般 | 0414019869 | 913.6/ヤ/ | 1階 | 帯出可 | 在庫 |
4 |
公民・移動 | 一般 | 2012080376 | 913.6/ヤマ/ | BM室 | 帯出可 | 在庫 |
5 |
真備図書館 | 一般 | 0812799492 | 913.6/ヤ/ | 1階 | 帯出可 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 一般 |
著者名 |
山崎 光夫/著
|
著者名ヨミ |
ヤマザキ ミツオ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2020.5 |
ページ数 |
364p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
913.6
|
ISBN |
4-12-005308-5 |
内容紹介 |
戦国時代のエピソードが満載されている貝原益軒著「朝野雑載」。そこに記された戦国武将に関する逸話を素材として、益軒が福岡藩第三代藩主・黒田光之に千夜一夜物語風に語り聞かせる形式に仕立てた「戦国コント(小話)集」。 |
書名 |
殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう |
書名ヨミ |
トノ ソレデワ センゴク ブショウ ノ オハナシ オ イタシマショウ |
副書名 |
貝原益軒の歴史夜話 |
副書名ヨミ |
カイバラ エキケン ノ レキシ ヤワ |
著者紹介 |
1947年福井市生まれ。早稲田大学卒業。小説家。「安楽処方箋」で小説現代新人賞、「藪の中の家」で新田次郎文学賞を受賞。 |
内容細目
-
1 織田信長
その1 天下人が出したお触れ
15-20
-
-
2 豊臣秀吉
その1 太閤が見立てた一人前の武将
21-28
-
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3 徳川家康
その1 大御所が説いた為政者の心得
29-35
-
-
4 徳川光圀
黄門裁きと隠居生活
36-43
-
-
5 毛利元就
息子三人の器量を見定めた雪合戦
44-50
-
-
6 武田信玄
信玄流「理想の勝ち方」
51-58
-
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7 小早川隆景
智将の座右の銘は「思案」
59-66
-
-
8 森蘭丸
主君の遊び心に応えた機転
67-75
-
-
9 加藤清正
鬼将軍が見せた度量
76-84
-
-
10 蒲生氏郷
「囊中の錐」が招いた禍
85-92
-
-
11 明智光秀
謀叛の決意を明かした発句
93-99
-
-
12 今川義元
弓矢の道を忘れた名門の不覚
100-106
-
-
13 上杉謙信
川中島、一騎討ちの真相
107-114
-
-
14 藤堂高虎
十一人の主君に仕えた築城の名手
115-122
-
-
15 石田三成
三献茶と末期の茶
123-131
-
-
16 浅井長政
信義に殉じた敗将
132-138
-
-
17 朝倉義景
一乗谷、百年の栄華の終焉
139-145
-
-
18 竹中半兵衛
天才軍師の稲葉山城乗っ取り
146-153
-
-
19 尼子勝久
求心力を失った一族の末路
154-160
-
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20 大内義隆
軍事から目を背けた文化国家の崩壊
161-167
-
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21 黒田官兵衛
吝嗇家だった名参謀
168-175
-
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22 松永久秀
名器とともに散った梟雄
176-184
-
-
23 細川幽斎
当意即妙の歌才
185-192
-
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24 伊達政宗
独眼龍が幕府宿老に挑んだ相撲
193-201
-
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25 前田利家
右手に槍、左手に算盤
202-209
-
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26 福島正則
側室の遺書に落涙した猛将
210-217
-
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27 真田幸村
「日本一のつわもの」報恩の戦い
218-226
-
-
28 柴田勝家
軍師なき勇将の悲劇
227-234
-
-
29 龍造寺隆信
僧籍あがりの肥前の熊
235-242
-
-
30 井伊直政
赤備えの鬼軍団
243-250
-
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31 直江兼続
主家を支えた名臣の豪胆
251-259
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32 織田信長
その2 光秀の逆心を招いた矯激と迂闊
260-267
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33 豊臣秀吉
その2 利休の亡霊におびえた天下人
268-275
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34 徳川家康
その2 苦労人が見せた温情と非情
276-284
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35 足利義輝
剣豪将軍の最期
285-292
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36 長宗我部元親
四国の覇者の栄枯盛衰
293-300
-
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37 荒木村重
謀叛、逃亡、流転の人生
301-307
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38 大友宗麟
幻に終わったキリシタン王国
308-314
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39 豊臣秀頼
あまりにも深すぎた母子の情愛
315-322
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40 徳川秀忠
関ケ原に遅参した二代目将軍
323-331
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41 本多忠勝
武辺者の栄光と寂寥
332-338
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42 黒田長政
徳川政権樹立の陰の立役者
339-346
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