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書名

文藝春秋オピニオン2024年の論点100 (文春ムック)

出版者 文藝春秋
出版年月 2024.1


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No. 所蔵館 資料種別 資料番号 請求記号 配架場所 帯出区分 状態
1 中央図書館一般0119687960304/ブ/2階帯出可貸出中 
2 児島図書館一般0314185323304/ブ/2階帯出可在庫 

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2024
2024
304 304

書誌詳細

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書誌種別 図書 一般
出版者 文藝春秋
出版年月 2024.1
ページ数 271p
大きさ 21cm
分類記号 304
ISBN 4-16-007074-5
内容紹介 政治、国際関係、中国とどう対峙するか、経済、地球大異変、社会、文化、芸能・エンタメ、スポーツ、皇室、生活、教育、科学・医療…。いま知っておくべき論点を1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説する。
書名 文藝春秋オピニオン2024年の論点100 (文春ムック)
書名ヨミ ブンゲイ シュンジュウ オピニオン ニセンニジュウヨネン ノ ロンテン ヒャク



内容細目

1 生成AI時代の欲望と労働を哲学する   18-23
國分 功一郎/述 千葉 雅也/述
2 もうすぐ昭和100年「同時代」から「歴史」へ   24-27
保阪 正康/著
3 コロナ危機は本当に終わったのか   28-31
尾身 茂/著
4 「人類の未来のために」イーロン・マスクの野望と正体   32-33
大西 康之/著
5 「経済学的に正しい」臆病者のための新NISA投資法   34-35
橘 玲/著
6 足利尊氏という「極楽征夷大将軍」こそ時代が求める究極のリーダー   36-37
垣根 涼介/著
7 「障害の社会モデル」を理解して読書バリアフリーの実現を   38-39
市川 沙央/著
8 人生百年時代夫婦で“しんどい”を乗りこえる   40-43
上沼 恵美子/著
9 大河『光る君へ』を楽しむ   44-48
酒井 順子/述 木村 朗子/述
10 岸田政権は安倍政治から脱却せよ   50-51
牧原 出/著
11 保守層が自民離れ“ポスト岸田”は誰か?   52-53
岩田 明子/著
12 マイナ保険証は一から出直せ   54-55
荻原 博子/著
13 本末転倒な「防衛費倍増」は納税者として受け入れられない   56-57
潮 匡人/著
14 減り続ける創価学会票「自公の軋轢」は本気の決裂へ   58-59
小川 寛大/著
15 日本維新の会は野党第一党たり得るか   60-61
河野 嘉誠/著
16 日本の政治にはもっと女性議員が必要だ   62-63
村上フレンツェル玲/著
17 「第3子以降に1000万円」究極の少子化対策は異次元の子育て支援だ   64-65
小黒 一正/著
18 2014年アベノミクスの功罪   コラム「○○年の論点」 1   66
19 リーダー不在の「Gゼロ」の世界で日本が果たすべき役割   68-71
イアン・ブレマー/著
20 アメリカ初の女性大統領は誕生するのか   72-73
三牧 聖子/著
21 政治的選択ではなく、もはや“信仰”それでもトランプを支持する人々   74-75
横田 増生/著
22 五年後は脳のシナプス数に匹敵「チャットGPT」時代の選挙   76-77
近藤 奈香/著
23 地政学から見たプーチンの失敗   78-79
奥山 真司/著
24 終わらないウクライナ侵攻プーチンの地盤はどこまで盤石なのか   80-81
名越 健郎/著
25 尹錫悦大統領は日韓善隣外交を続けられるのか   82-83
牧野 愛博/著
26 米中対立のなか絶妙なバランスを探る台湾総統選の歴史と行方   84-85
家永 真幸/著
27 迎撃困難、豪速球かつ変化球高性能化する北朝鮮の“核兵器”   86-87
能勢 伸之/著
28 「すべての道はインドに通ず」第三の大国が狙う“盟主の座”   88-89
笠井 亮平/著
29 人類の半分がアフリカ人になる日は国連の予想より早くやってくる   90-91
平野 克己/著
30 2004年小泉劇場と球界再編   コラム「○○年の論点」 2   92
31 脱炭素・脱中国のために“グリーン経済安保”を   94-95
北村 滋/著
32 台湾統一まで「革命」は終了しない習近平一極集中で高まる有事リスク   96-97
野嶋 剛/著
33 農林水産外交は大義を掲げてあたれ   98-99
森山 裕/著
34 「強い農業は国を強くする」中国の成果に日本も学ぼう   100-101
富坂 聰/著
35 高成長から衰退へ「ピークチャイナ」の衝撃に備えよ   102-103
西村 豪太/著
36 中国は不動産バブル崩壊で「失われた10年」に突入するか   104-105
高口 康太/著
37 1994年政治改革と小沢一郎   コラム「○○年の論点」 3   106
38 植田日銀は円安地獄を抜け出せるか   108-109
早川 英男/著
39 異次元緩和はもはや限界住宅ローン金利は上がるか   110-111
後藤 逸郎/著
40 EVシフトで出遅れトヨタが世界に追いつくための2つのポイント   112-113
井上 久男/著
41 “後継者不在”楽天とソフトバンクの明日はどうなる?   114-115
秋場 大輔/著
42 コンビニ「成長限界説」突破のチャンスはまだある   116-117
梅澤 聡/著
43 「物流崩壊」を防ぐために産業界は一丸となって改革を   118-119
角井 亮一/著
44 JR東海vs静岡県知事リニア新幹線は本当に必要か   120-121
森 功/著
45 生成AIが世界半導体市場を牽引する   122-123
湯之上 隆/著
46 渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎大きな転換点を示す「新紙幣」の顔   124-125
鹿島 茂/著
47 1984年立花隆vs角栄裁判批判   コラム「○○年の論点」 4   126
48 “地球沸騰化の時代”を生き抜くには   128-129
江守 正多/著
49 激甚化する自然災害で生き延びるために何が必要か   130-131
葉上 太郎/著
50 日本の水が危ない!「PFAS」汚染の実態解明を   132-133
諸永 裕司/著
51 記録破りな海水温上昇で「魚種のレジームシフト」が起きている   134-135
見延 庄士郎/著
52 地球温暖化対策としての自然栽培常識外れの農法は切り札となるか?   136-137
小島 庸平/著
53 1974年オカルトブームと田中角栄研究   コラム「○○年の論点」 5   138
54 特殊詐欺被害が2年連続増加「闇バイト」の入口対策を   140-141
多田 文明/著
55 日本のジェンダーギャップ指数の低さを見逃せないこれだけの理由   142-143
内田 舞/著
56 “裁判員ファースト”すぎでは?裁判員裁判15年   144-145
高橋 ユキ/著
57 牛襲うヒグマ「OSO18」はなぜ“怪物”になったのか   146-147
伊藤 秀倫/著
58 「第三者委員会調査報告書」は日本的組織の失敗の研究だ   148-149
urbansea/著
59 「外国人労働者」10年で3倍取材して見えてきた日本の課題   150-151
室橋 裕和/著
60 「大阪万博」迷走の原点は維新の“一発逆転狙い”にあり   152-153
松本 創/著
61 過剰なリベラリズム“大衆の狂気”が社会から自由を奪う   154-155
ダグラス・マレー/著
62 「史上初の八冠」藤井聡太の終わりなき向上心   158-159
大川 慎太郎/著
63 “ポスト村上春樹”も登場女性作家が世界的に躍進中   160-161
鴻巣 友季子/著
64 作家デビュー50年スティーヴン・キングは「ひとりビートルズ」   162-163
風間 賢二/著
65 「週刊朝日」休刊で考える雑誌の未来   164-165
亀和田 武/著
66 百四十年分の雑誌が検索可能に「大宅文庫」はDXで進化する   166-167
鳥山 輝/著
67 「なるほど」「させていただく」敬語のグレーゾーンを考える   168-169
飯間 浩明/著
68 大江健三郎と江藤淳は何度でも甦える   170-171
平山 周吉/著
69 宮崎駿『君たちはどう生きるか』は「昭和から令和へ」の警鐘だ   172-173
與那覇 潤/著
70 「日本のシェイクスピア」近松門左衛門は“最初の人”だった   174-175
松井 今朝子/著
71 1964年東京五輪と新幹線   コラム「○○年の論点」 6   176
72 ジャニー喜多川の“戦後最大の性犯罪”を黙認した日本メディアの大罪   178-181
中村 竜太郎/著
73 ジャニーズ性加害問題をなぜ彼らは告発したのか   182-183
高橋 大介/著
74 出演者・作者の不祥事「作品に罪はない」のか   184-185
加山 竜司/著
75 YOASOBIが世界を席巻「ネオ・ガラパゴス」現象が始まった   186-187
森川 潤/著
76 朝ドラ『ブギウギ』笠置シヅ子戦時下に燃え上がった恋のゆくえ   188-189
笹山 敬輔/著
77 「エース」春風亭一之輔に続く落語界のスターは誰か?   190-191
広瀬 和生/著
78 「後進につないでいかなくちゃ」猿之助不在の歌舞伎の将来は   192-193
関 容子/著
79 1954年“逆コース”のなかで   コラム「○○年の論点」 7   194
80 大谷翔平が再手術を乗り越えて進む道   196-197
四竈 衛/著
81 「10・8決戦」から30年国際化が野球の熱狂を取り戻す   198-199
鷲田 康/著
82 「モンスター」井上尚弥は“史上最強”のボクサーだ   200-201
前田 衷/著
83 白鵬“愛弟子”vs朝青龍“甥”「戦乱の世」を制するのは?   202-203
能町 みね子/著
84 「夏の日中は子供の運動中止」で日本のスポーツは大きく変わる   204-205
為末 大/著
85 第百回は全国化「箱根駅伝」開催当初の理念の再検討を   206-207
堂場 瞬一/著
86 圧倒的な「個の力」が日本代表を世界の頂点に導く   208-209
生島 淳/著
87 パリ五輪は東京に続く“メダルラッシュ”となるか   210-211
松原 孝臣/著
88 1944年獅子文六と特攻隊   コラム「○○年の論点」 8   212
89 天皇・皇族は分断社会のなかで「国民を統合する象徴」の役割を   214-215
河西 秀哉/著
90 愛子さまと悠仁さまが築く二二世紀への新たな皇室像   216-217
大久保 和夫/著
91 昭和天皇にとっての「母」と「妻」『昭和天皇拝謁記』を読む   218-219
原 武史/著
92 1934年言論の自由と圧迫   コラム「○○年の論点」 9   220
93 82歳、シニアハウスに入居して自分の人生を92歳まで謳歌する   222-223
田嶋 陽子/著
94 経験豊富な「シニア」の活躍がヒトの寿命を延ばす   224-225
小林 武彦/著
95 温暖化か飽くなき探究心か?多様化する日本のカレー事情   226-227
稲田 俊輔/著
96 「2枚目の名刺」がこれからの会社員に必須となる理由   228-229
スージー鈴木/著
97 判断ミスで“負動産”に空き家の相続で気をつけること   230-231
吉川 祐介/著
98 1924年直木三十五の“文士採点表”   コラム「○○年の論点」 10   232
99 算数が苦手な子どもたちを“言語の本質”から考える   234-235
今井 むつみ/著
100 生成AI時代の英語学習が目指すべきもの   236-237
阿部 公彦/著
101 維新の「高校完全無償化」が教育を破壊する   238-239
竹山 幸男/著
102 日本の教育を縛る「金八先生・泣き虫先生」モデル   240-241
永島 孝嗣/著
103 「生きていることは楽しい!」を伝えるニュージーランドの教育   242-243
藤井 巌/著
104 試験に出る“評論文キーワード”で学問入門   244-245
斎藤 哲也/著
105 新薬「レカネマブ」で認知症は予防できるか   248-249
伊東 大介/著
106 国産ワクチンで始まる健康安全保障の国家戦略   250-251
石井 健/著
107 大型望遠鏡が迫る未知の物質「ダークマター」の正体   252-253
吉田 直紀/著
108 ロケットより安全でリーズナブル「気球で宇宙遊覧」を目指す理由   254-255
岩谷 圭介/著
109 「電気代はタダ同然に」核融合発電は実現するのか   256-257
緑 慎也/著
110 「ノーベル賞」受賞有力な10人の日本人研究者たち   258-259
佐藤 健太郎/著
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