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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

離婚後の子どもをどう守るか 

著者名 梶村 太市/編著
出版者 日本評論社
出版年月 2020.3


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1 中央図書館一般0118861640324.62/リ/2階帯出可在庫 
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2020
324.62 324.62
離婚 親権

書誌詳細

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書誌種別 図書 一般
著者名 梶村 太市/編著
著者名ヨミ カジムラ タイチ
著者名2 長谷川 京子/編著
著者名ヨミ2 ハセガワ キョウコ
著者名3 吉田 容子/編著
著者名ヨミ3 ヨシダ ヨウコ
出版者 日本評論社
出版年月 2020.3
ページ数 5,231p
大きさ 21cm
分類記号 324.62
ISBN 4-535-52458-3
内容紹介 離婚後の子どもの利益をどう考えるべきか。「親の利益」に貫かれた面会論や離婚後共同親権論に引きずられた法の運用・改正が招くリスクを共有し、「子どもの最善の利益」が機能する概念として発展するために、その内実に迫る。
書名 離婚後の子どもをどう守るか 
書名ヨミ リコンゴ ノ コドモ オ ドウ マモルカ
副書名 「子どもの利益」と「親の利益」
副書名ヨミ コドモ ノ リエキ ト オヤ ノ リエキ
著者紹介 弁護士。
件名1 離婚
件名2 親権



内容細目

1 共同親権の罠   ポスト平等主義のフェミニズム法理論から   2-7
上野 千鶴子/著
2 共同親権でwin‐win?   8-15
可児 康則/著
3 面会交流と共同親権は虐待防止にも役立つか   16-20
岩佐 嘉彦/著
4 「虚偽DV」論   21-28
長谷川 京子/著
5 不分離は子どもの権利条約が謳う権利か   国連・子どもの権利委員会から日本への勧告について   29-37
鈴木 隆文/著
6 「ハーグ条約に基づく子の返還」と「子の監護裁判」は関係する?   38-46
吉田 容子/著
7 当事者からみた監護紛争と裁判、裁判後の実態   48-49
長谷川 京子/著
8 娘を守りたかった   50-55
トゥモロー/著
9 私は面会交流調停で、調停委員や裁判官からどのように説得されたか   56-61
A・R/著
10 子どもの心を守ってほしい   62-65
T/著
11 面会裁判が子どもを壊す   66-69
長谷川 京子/著
12 米国の共同親権制度に翻弄される子どもたちの怒り   「安心」は子どもの人権の土台   70-86
森田 ゆり/著
13 子どもと親の心理支援の現場から見た「子どもの利益」   臨床心理学の立場から   87-97
平井 正三/著
14 面会交流原則実施で何が起きているのか   相談現場から見えてくること   98-108
信田 さよ子/著
15 DV、虐待事件から考える「子どもの利益」と「親の利益」   109-118
千田 有紀/著
16 子どもの利益と憲法上の権利   人間関係形成の自由の観点から   120-131
木村 草太/著
17 国際人権法から見た子どもの最善の利益   132-145
鈴木 隆文/著
18 親権・監護は子どもの権利を実現する親の責任   質のよい監護を受ける子どもの利益を実現するために   146-158
吉田 容子/著 長谷川 京子/著
19 安全は最優先の子どもの利益   DVの構造を踏まえて   159-171
長谷川 京子/著
20 児童虐待の現場から見た子の最善の利益   172-186
岩佐 嘉彦/著
21 再婚家庭における子の最善の利益   二つの視点を形骸化させる裁判所の面会交流原則的実施政策   187-197
渡辺 義弘/著
22 仲裁ADR法学会シンポジウム「子の最善の利益保護とADR(家事調停)のあり方」批判と提言   198-206
梶村 太市/著
23 欧米先進諸国における「子の最善の利益」の変遷   207-220
小川 富之/著
24 英国における「子の最善の利益」   個人主義的理解から関係的理解へ   221-231
矢野 謙次/著
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